国内・海外新譜
作詞:竹内まりや 作曲:竹内まりや
2022年11月より新メンバーを迎えて活動を再開した女性ボーカル・グループLittleGleeMonsterが待望のニュー・アルバムをリリースしました。今年結成10周年となるLittleGleeMonsterが、根幹にあるハーモニーを軸に、さまざまなジャンルにチャレンジしたフレッシュなオリジナル・アルバムとなっています。TikTok上で投票を行い、ファンと一緒に作り上げた楽曲の収録などそのユニークな制作も話題となっています。
2023年5月にデビューしたBMSG所属8人組ダンス&ボーカルグループ=MAZZELが待望のファースト・アルバムをリリースしました。オリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得したデビュー曲から、話題となった先行配信曲の「Waterfall」等、新曲を含む全15曲を収録しています。リード曲「Parade」はイントロから楽曲のラストまで息つく暇もないほど前へ前へと突き進む疾走感のある楽曲に仕上がっています。
日本におけるテクノポップ黎明期の1970年代末から活躍している、ヒカシューの初のゴールデン☆ベスト。1979年にシングル「20世紀の終りに」(EASTWORLD)でデビュー。今作は、「20世紀の終りに」他、EASTWORLD時代の発表曲を中心に収録されており、そのほとんどが当社原盤・当社代表管理曲です。
幼少時代から〈天才少女〉〈演歌の申し子〉と言われ、数々のコンテストで優勝、15歳でメジャー・デビューを果たした島津亜矢。近年では、その唯一無二の歌唱力から〈歌怪獣〉と称され、演歌から最新ポップス、洋楽までと世代、ジャンルを超えて注目を集めている彼女が、アレサ・フランクリンの生涯を描いた映画「RESPECT」に感銘を受け、今回念願であったアレサの名曲を満を持してカバー。松尾潔氏を総合プロデューサー迎え、60年代にアレサをスターダムに押し上げたアトランティック・レコードのグループ・レーベルであるアトランティック・ジャパンから「Aya Shimazu」名義で全世界デビューが決定。今夏にリリース予定のカバーアルバムに先駆けた先行シングルです。
先日開催された第66回グラミー賞にて、ザック・ブライアンとの「I Remember Everything」が最優秀カントリー・パフォーマンス(グループ)を受賞し、自身7度目となるグラミー賞を受賞したケイシー・マスグレイヴスが、3年振りとなるニューアルバム『Deeper Well』をリリースしました。ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジ地区とその音楽的な歴史にインスピレーションを受け、同地区の伝説的なレコーディング・スタジオであるエレクトリック・レディ・スタジオでレコーディングした本作は、バート・バカラックとコラボ・アルバム『ブルー・アンブレラ』をリリースしているDaniel Tashianが全面的にソングライター/プロデューサーとしてバックアップしています。
全世界で通算5,400万枚以上のアルバムと6,300万枚以上のシングル・セールスを誇るジャスティン。今年1月末に約6年ぶりとなるソロ・シングル「セルフィッシュ」をリリースし大きな話題を呼びましたが、続けて新曲「ドラウン」をリリース、そして同曲を収録した最新ソロ・アルバム『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』が3月15日(金)世界同時リリースされました。「ドラウン」は「セルフィッシュ」のプロデュースも務めたサーキットに加え、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトやカニエ・ウェストなどをプロデュースしてきたルイス・ベルと再びタッグを組んだ楽曲です。
前作のオリジナル・アルバムから15年、ロビンソン兄弟率いるザ・ブラック・クロウズが10枚目のスタジオ・アルバム『Happiness Bastards』をリリースしました。2019年に再結成して以来、世界20カ国にまたがる150以上のライヴを実施、凱旋を果たし、その契機となったアルバム『Shake Your Money Maker』の30周年も祝っています。ロビンソン兄弟と長年のベーシスト、スヴェン・パイピーンは、2023年初頭にプロデューサーのジェイ・ジョイスと共にスタジオ入りし、自分たちのルーツに戻る道を見つけるにつれ、過去の経験を音楽を通して作り上げ、遂に完成したのがこの新作です。
英国が誇るレジェンド、3月20日には13年ぶり来日公演も決定している伝説のロック・ヴォーカリスト、ロッド・スチュワートと、バンドリーダー、ピアニスト、作曲家など多面的に才能を発揮している英国音楽界のマエストロ、ジュールズ・ホランドによるコラボレーション・アルバムがリリースされました。英国が誇るレジェンド2人によるコラボアルバムである本作は、ビッグバンドの黄金時代に生まれた不朽の名曲へのゴージャスなトリビュート作品。英国グリニッチにあるジュールズ・ホランドのスタジオでレコーディングされ、「PenniesFromHeaven」「LullabyofBroadway」等、長きにわたり愛されてきたスウィングジャズのスタンダードが洒脱なアレンジとロッド・スチュワートの唯一無二のヴォーカルにより、新たなきらめきを放っています。
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作詞:小田和正 作曲:小田和正
アリアナ・グランデが約3年半ぶり、自身7枚目となるニュー・アルバム『エターナル・サンシャイン』をリリースしました。2020年10月に全米・全英チャート1位を記録したアルバム『ポジションズ』以来の待望の新作で、既に全米1位を獲得した先行シングル「yes,and?」も収録。複雑な感情が入り混じる恋愛や失恋を歌う本作の唯一のゲスト、「ノンナ」と慕う祖母がアルバム最後の楽曲で参加、彼女にとってパーソナルで大切な作品が完成しました。
平均年齢21歳、9人組進化系ミクスチャー・ユニットとして話題のSUPER★DRAGONがメジャー・デビューとなるファースト・シングルをリリースしました。ラップやダンス、メンバーによるヒューマンビートボックスまで融合させた、ミクスチャースタイルな楽曲に、変幻自在に移り変わる9人のフォーメーションダンスが魅力です。パシフィコ横浜国立大ホールでの単独公演を成功させ勢いを加速させる彼らの、更なる高みとなるフェーズに突入する記念すべき作品に是非注目です。
2024年1月期木10は約20年ぶりに復活した「大奥」を放送。この冬、“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーが生まれます。音楽は桶狭間ありさが担当しました。
2024年1月期水10ドラマは婚活ラブコメエンターテインメントドラマ『婚活1000本ノック』。婚活戦国時代に最も笑えて、最も泣けて、そして勇気がもらえる奇想天外な婚活エンターテインメントドラマが、この冬誕生します!
関ジャムで昨年「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」に取り上げられるなど注目のアーティスト和久井沙良がおよそ一年ぶりとなる2ndアルバム。初のコラボレーションとなる中村佳穂が素晴らしい歌唱を披露。今作でもまた個性豊かなフロント陣を起用し楽曲により一層の彩りを与えてます。
作詞:Furui Riho 作曲:FuruiRiho, A.G.O
作詞:Night Tempo 作曲:Night Tempo
韓国のプロデューサー/DJのNight Tempoが手掛ける、矢川葵(元Maison book girl)と市川美織(元AKB48/NMB48)から成るレトロポップ・ユニットFANCYLABOの4枚目のシングルです。2月15日にZeppShinjukuで開催したNight Tempo来日公演で初披露したこの新曲は、90年代ユーロ・ダンスを意識したサウンドで、韓国語の歌詞も織り交ぜた、クセになる無国籍ダンス・ナンバーです。