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ダフト・パンクに続く、フレンチ・エレクトロの雄=ジャスティス、5年振りとなるスタジオ・アルバム『ウーマン』をリリース!

2016.11.17

JUSTICE

JUSTICE are:
Xavier de Rosnay (グザヴィエ・ドゥロズネ)
Gaspard Auge(ギャスパール・オジェ)
2000年代のダンス・ミュージック・シーンに彗星のごとく現れ、瞬く間に全世界を席巻した、フランスを代表するエレクトロ・デュオ=ジャスティス。ダフト・パンクの元マネージャーであり、Ed Banger Recordsのオーナーを務めるペドロ・ウィンターが「あまりのエネルギーの強さに、初めて会ってから1週間で契約を決めた」という逸話はあまりにも有名。「彼らの音楽はステージ・ダイヴが出来る、ラフでアグレッシヴなハイ・オク感に満ち溢れたロマンティックなエレクトロ・ミュージック」とペドロが語るように、ジャスティスはロック・シーンとクラブ・シーンを繋ぐ架け橋的な存在として、ヨーロッパ全土、全米、日本でも圧倒的な支持を獲得。
2007年にリリースした1stアルバム『+(クロス)』からはSimian(Simian MobileDiscoの前身となるロック・バンド)とのコラボ曲「We Are Friends」やマイケル・ジャクソンへのトリビュートとして、ロンドンの少年聖歌隊の歌声をフィーチャーした制作された「D.A.N.C.E.」などが世界的に大ヒットしています。
2010年には2ndアルバム『Audio, Video, Disco』をリリース。より彼らの音楽的影響が作品に反映され、独自のサウンド・ストラクチャーを生み出したアルバムで、シングル「Civilization」がスマッシュ・ヒット。
ダンス・ミュージックのアーティストでありながら、ライヴ・アルバムも2枚『ACross The Universe』(2008)、『Access All Arena』(2013)をリリースするなど、ビジュアルに力を入れたライヴにも定評がある彼ら、世界各地の巨大アリーナやビッグ・フェスティバルでヘッドライナーを務めています。
11月18日に発売される5年振りの新作『ウーマン』は、二人が自ら選んだコラボレーターであるフランス人シンガー Romuald、UKエレクトロ・グループZoot WomanのJohnny Blake、London Comtemporary Orchestraといったゲストが参加。ダンス・ミュージックの【定義】と【潮流】を変えた彼らが、2016年に提示する新たなサウンドとは・・・。
この新作アルバム収録曲から公開されている新曲MVをご覧ください。
■ジャスティス「ウーマン」
JUSTICE(ジャケ写)
2016/11/18 発売
¥2,200 + Tax WPCR-17564

■関連サイト
JUSTICEサイト
http://www.justice.church/
ワーナーミュージック・ジャパン サイト
http://wmg.jp/artist/Justice/
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