NEWS最新情報

Night Tempo「Give Me Up」の昭和グルーヴMV解禁!

2020.02.20
東京ドーム ローラースケートアリーナ公演(2/14)が即日完売!
Night TempoのBaBeオフィシャル・リエディット集、2/14配信開始。
「Give Me Up」の昭和グルーヴMVも解禁!
wink_night
海外のシティポップ・ブームの立役者、韓国の「ネオ昭和」プロデューサー/DJのNight Tempoが、こよなく愛する昭和の名曲を令和の時代に蘇らせる公式リエディット企画の第4弾『BaBe - Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』を2/14配信リリースした。
Wink、杏里、1986オメガトライブに続いて取り上げたのは、80年代後半に一世を風靡した女性デュオ、BaBe(ベイブ)。マイケル・フォーチュナティーの大ヒット・ユーロビート・ナンバー「Give Me Up」の日本語カヴァーが彼女たちのデビュー曲(1987年)にして大ヒット。続くオリジナル・ナンバー「I Don't Know」もフジテレビの月9ドラマ『アナウンサーぷっつん物語』の主題歌で大ヒット。その2大ヒットを昭和グルーヴへとアップデート。本作リリースに合わせて「Give Me Up (Night Tempo Showa Groove Mix)」のミュージック・ビデオも公開された。
欧米のインターネット音楽、ヴェイパーウェイヴ/フューチャーファンク・シーンで活動していたNight Tempoは、昨年のWinkオフィシャル・リエディット集発売を皮切りに日本での活動を本格化。フジロックフェスティバル出演やソールドアウト続出の全国6都市を周る来日ツアーを経て、Night Tempo本人の誕生日でもある2月14日に東京ドームローラースケートアリーナで本作リリース・イベントを開催。80年代に流行したローラーディスコをイメージした会場であることも話題となり、ライヴ1ヶ月前の告知にも関わらずチケットは即完。その人気・注目度は止まるところを知らない。
日経新聞やNewsweekでその活動が取り上げられたり、文化放送でも特別番組が組まれるなど、2020年もNight Tempoの昭和キュレーションはまだまだ続く。

『BaBe - Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』
2020年2月14日(金)よりデジタル・リリース
wink_jk
【収録曲】
1. Give Me Up (Night Tempo Showa Groove Mix)
作詞・作曲:Mario Nigro, Pierre Nigro, M. De San Antonio 
2. I Don't Know (Night Tempo Showa Groove Mix)
作詞:森雪之丞 作曲・編曲:中崎英也 リエディット:Night Tempo

【Night Tempo(ナイト・テンポ)プロフィール】
80年代のジャパニーズ・シティ・ポップや昭和歌謡、和モノ・ディスコ・チューンを再構築し、「フューチャー・ファンク」というジャンルを生んだ韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。竹内まりやの「Plastic Love」をリエディットして欧米で和モノ・シティ・ポップ・ブームをネット中心に巻き起こした。昭和カセットテープのコレクターでもある。2019年に昭和時代の名曲を現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブとこれまで3タイトルをリリース。同年フジロックフェスティバル'19に出演を果たし、秋には全国6都市を周る来日ツアーを成功させた。
【BaBe(ベイブ)プロフィール】
BaBe(ベイブ)は、1980年代後半に活動した日本の女性デュオ、タレントである。 1987年2月に、当時流行だったユーロビートのカバー曲「Give Me Up」でデビュー。激しいダンスを踊りながら歌うスタイルで人気を得た。同年5月には、「I Don't Know」をリリース。1990年3月31日に惜しまれつつも解散した。
一覧
Back to Page Top