配信シングル『散瞳/花曇』のリリースよりおよそ一年。新進気鋭の音楽家、君島大空が放つシングル『火傷に雨』が待望のリリース！

2019年に突如彗星のように現れ発表された1st EP『午後の反射光』は、その幅広い音楽的表現と詩的な世界観で新時代のアーティストの登場を提示した。
その評判からフジロック2019のルーキーアゴーゴーに出演、より多くの音楽ファンからの注目を集める事となった。

自身初となる合奏形態でのツアーも各所ソールドアウトとなり、追加公演となる渋谷WWWXでの公演も即完売、鉄壁のバンドサウンドは音楽関係者達にも衝撃を与えた。
新たな地平へ出発するべく放たれた2020年最初の作品は、ライブではすでに披露されている楽曲『火傷に雨』。

新型コロナウィルス感染拡大防止の自粛期間が解除されたタイミングで、合奏形態時のメンバーと、それぞれにゆかりのあるカフェの地下室を借りてドラムが録音された。それ以外は以前と同様君島自身による演奏である。

ライブでのダイナミックな演奏とはまた違った緻密に練り上げられたアレンジと、心象風景を街の描写に投影して表現される美しい詩の世界はまさに君島大空の真骨頂とも言える作品となった。

リリース同日の7月24日の18時には『火傷に雨』のミュージックビデオも公開となる。君島の映像作品を過去にも２作手がけた松永つぐみが今作も監督を務めた。雨の中での幻想的な映像美をお楽しみ頂きたい。

今後その活動がより注目される君島大空の新曲『火傷に雨』を是非お聴きください。

火傷に雨ミュージックビデオ

火傷に雨

2020年7月24日（金）Digital singleリリース

【君島大空 プロフィール】

1995年生まれ 日本の音楽家。
2014年から活動を始める。
同年からSoundCloudに自身で作詞/作曲/編曲/演奏/歌唱をし多重録音で制作した音源の公開を始める。
2019年 3月13日 1st EP 『午後の反射光』を発表。
4月には初の合奏形態でのライブを敢行。
2019年 7月5日 1st Single 『散瞳/花曇』を発表。
2019年 7月27日 FUJI ROCK FESTIVAL "19 ROOKIE A GO-GOに合奏形態で出演。
同年11月には合奏形態で初のツアーを敢行。
2020年1月 Eテレ NHKドキュメンタリー「no art, no life」の主題曲に起用。
ギタリストとして 高井息吹、坂口喜咲、婦人倶楽部、吉澤嘉代子、adieu(上白石萌歌)などのアーティストのライブや録音に参加する一方、劇伴、楽曲提供など様々な分野で活動中。

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