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YaffleがLAでのコライト楽曲「Magic Touch feat. Lost Boy」をリリース!

2021.12.24
yaffle
Tokyo Recordings改めTOKA所属のプロデューサー=Yaffle(小島裕規)。2020年9月18日(金)にリリースした自身初のアーティスト・アルバム『Lost, Never Gone』が評論家や音楽メディアに数多く取り上げられ、2021年に入ってからも、数多くの日本人アーティストからプロデュース・オファーが絶えず舞い込むYaffleだが、アーティスト名義では、映画『キャラクター』のスコアや『地獄の花園』のオープニング・クレジットを手掛けたり、ポケモン25周年を記念したコンピレーション・アルバムへ唯一の日本人アーティストとして参加したりと、快進撃が続いている。そんな彼が海外アーティストをフィーチャーした久しぶりの楽曲「Magic Touch feat. Lost Boy」を12月24日(金)に配信リリースした。
10月下旬に人生初の米ロサンゼルスへコライトの旅へと経ったYaffle。世界中からアメリカン・ドリームを掴む為にソングライター/プロデューサーが集結する、まさにエンターテインメントのメッカで、2週間の間に、現地の7アーティストと計9セッションを敢行。これまでのヨーロッパのコライト旅からはネクスト・レベルの、プロフェッショナルなライティング・セッションを経験したという。
そのLAセッションから生まれた1曲、「Magic Touch」はキャッチーでエレクトロなオルタナティブR&Bナンバー。これまでのヨーロッパ・アーティストとのコラボ楽曲とはテイストがガラリと変わり、骨太でアップリフティングなトラックにLost Boyの色気あるヴォーカルがミックスされた、現在のアメリカのメインストリームの音楽シーンにも切り込めそうなポテンシャルを持つナンバーだ。
Night Tempo
ヴォーカルにフィーチャーしているLost Boyは、サンフランシスコで音楽活動を始め、現在はロサンゼルスを拠点に活動するオルタナティブR&B系ソングライター/プロデューサー/シンガー、Dillon Deskinによるプロジェクト。2016年にFlo Ridaの「Cake - Challenge Version」のソングライト/プロデュースを手掛け、全米トップ40ヒットとなった他、アーティストとしてはUltra Musicと契約。gnashやWill Sparks、Different Heaven らとのコラボ曲をリリースする他、東方神起の「Six In The Morning」のソングライターとしても名を連ねる注目のアーティストだ。
日本在住のベルギー人写真家、Rob Walbers氏が再び撮り下ろした新たなるビジュアルも公開された。また、これまでイラストだったジャケット・アートワークは、日本在住のスイス人グラフィック・デザイナーJulien Mercier氏が新たなアーティスト写真を基にデザインしている。
リリース後2022年1月9日(日)には、テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」に"プロが選ぶ年間マイベスト10曲"の選者として、蔦谷好位置、いしわたり淳治と共に出演する。独自の目線でセレクトした楽曲もぜひチェックしておきたい。
2022年もロサンゼルスで制作した楽曲をリリースしていく予定のYaffle。まだ見せてない新境地が楽しみである。

【配信シングル情報】
『Magic Touch feat. Lost Boy』
Magic Touch feat. Lost Boy
2021年12月24日(金)
Picus Records/Virgin Music Label and Artist Services

【Yaffle出演】
●テレビ朝日系全国ネット「関ジャム 完全燃SHOW」
●2022年1月9日(日)夜 11:30より *一部地域を除く
●"プロが選ぶ年間マイベスト10曲"
https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

【Yaffle(ヤッフル)プロフィール】
Night Tempo
TOKAのプロデューサーとして、藤井 風やiri、SIRUP、小袋成彬、Salyu、eill、adieuなどの楽曲を手がける。2020年9月、欧州各地のアーティスト計8名をゲストに迎えた1stアルバム『Lost, Never Gone』をリリース。国内外で高い注目を集める。映画音楽の制作も担当しており、参加した作品には『ナラタージュ』(17)、『響-HIBIKI-』(18)、『キャラクター』(21)などがある。
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