Songwriter Files

専属作家はじめ当社とゆかりある作家さんのお話をお伺いするシリーズ。
今回は、今年2023年はAKB48「ヘビーローテーション」の作曲家として知られる山崎燿がデビュー30周年を迎えます。その節目の年を記念して全4回にわたり、山崎燿の作品について友人関係・創作活動などの話を中心にお送りいたします。人柄や作品の奥行を感じていただけたらと思います。

[全4回、隔週金曜13時更新予定]

NEW Songwriter Files〜山崎燿 編〜 #4 30周年記念Album『Sports & Force GOLD』

第4回は30周年記念Album『Sports & Force GOLD』をテーマにお届けします。

第4回は、山崎燿の魅力のひとつであるインストゥルメンタルについて。前半はテレビのBGMを担当し、その集大成として制作された30周年Album『Sports & Force GOLD』について。また、インストゥルメンタルの仕事で出会ったTSUKEMENや、映画の劇伴制作のこと等。後半は学生時代に参加したバークリー音楽大学の「ジャパンセミナー」や、コロナ禍で依頼のあった杉並区の応援曲についてお話しします。

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Songwriter Files〜山崎燿 編〜 #4 30周年記念Album『Sports & Force GOLD』

Songwriter Files~松本俊明 編~ #1「祈り」

第1回は、「祈り」をテーマにお届けします。

前半は、MISIA「明日へ」(東日本大震災復興応援メッセージソング)について。作曲家・松本俊明が2011年東日本大震災の直後に被災地を訪れ、現地で感じた想いをMISIAと二人きりで制作した、当時のエピソードをご紹介します。後半は松本がポーランドのアウシュビッツ強制収容所を訪問した際に受けた衝撃と悲しみから生まれた楽曲「レクイエム〜届かぬ祈り〜」について。平和への祈りを込めてお話しします。

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Songwriter Files ~松本俊明 編~ #1「祈り」

Songwriter Files〜松本俊明 編〜 #2 「子ども」

第2回は、「子ども」をテーマにお届けします。

前半は、松本俊明 with プリシラ・アーン「見えない羽根」について。作曲家・松本俊明が音楽家そしてピアニストになるきっかけをくれた、子ども時代のピアノの先生の言葉。そして、子どもの頃に受けた教えと経験を通じて気づかされた、教育の大切さについて。後半は松本がコロナ禍前に拠点としていたイギリス・ロンドンでの生活の中で生まれた楽曲「リスに恋した少年」について。ロックバンド・DISH//で活躍されている北村匠海さんとの出会いについてもお届けいたします。

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Songwriter Files〜松本俊明 編〜」#2 子ども

Songwriter Files〜松本俊明 編〜 #3 「命と孤独」

第3回は、「命と孤独」をテーマにお届けします。

前半は、コロナ禍での自分との向き合い方について。そして、韓国の俳優・歌手のパク・ヨンハさんへ楽曲提供をした時の思い出と、今でもその作品がファンの皆さんに愛され続けている素敵なエピソードを。後半はコロナ禍に何かできることはないかとMISIAさんと語り合った末に生まれた楽曲「さよならも言わないままで」についてお話しします。

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Songwriter Files〜松本俊明 編〜」#3 「命と孤独」

Songwriter Files〜松本俊明 編〜 #4 「創作と多様性」

第4回は、「創作と多様性」をテーマにお届けします。

前半は、子どもの頃からなぜか人と違うと感じていた個性の受け止め方と、作曲する上で最も大事にしている“頭から一気に書き上げる”作曲法について。そして、歌詞が先行する形で制作が始まった「ひとりにひとつの空」。この詞は自身にも勇気をあたえてくれた、というエピソードを。後半は、現在取り組んでいる中江有里さんとのプロジェクトと初めて携わる“校歌”の制作のこと。また、自身が考える“多様性”への向き合い方と、LGBTQの方々に書き下ろした「HOPE & DREAMS」に込めた願いについてお話しします。

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Songwriter Files〜松本俊明 編〜」#4 「創作と多様性」

Songwriter Files 山崎燿 編 #1「ヘビーローテーション」その1

第1回は、「ヘビーローテーション」その1をテーマにお届けします。

2010年に国民的な大ヒットソングとなり、作曲家山崎燿にとって代表作品となった「ヘビーローテーション」。その作曲に到るまでのストーリーを語っていただきます。

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Songwriter Files 山崎燿 編 #1「ヘビーローテーション」その1

Songwriter Files 山崎燿 編 #2「ヘビーローテーション」その2

第2回は、「ヘビーローテーション」その2をテーマにお届けします。

第2回は、前回に引き続き、「ヘビーローテーション」にまつわるエピソード。2010年国民的な大ヒットソングとなったAKB48 の「ヘビーローテーション」。その発売後に起きた様々なエピソードを交えて、“音楽が持つ力”について語ります。

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Songwriter Files 山崎燿 編 #2「ヘビーローテーション」その2

Songwriter Files〜山崎燿 編〜 #3 新しいプロジェクトとの出会い

第3回は『新しいプロジェクトとの出会い』をテーマにお届けします。

第3回は、「ヘビーローテーション」のおかげで得た新しい出会いについて。前半は“ヘビロテ”のようなという依頼へのプレッシャー・葛藤からコロナ禍にあった楽曲提供の依頼での心境の変化。後半はマーティ・フリードマンとの出会いについて語ります。

youtu.be/ciesLMQ2UhE

Songwriter Files〜山崎燿 編〜 #3 新しいプロジェクトとの出会い

Songwriter Files〜山崎燿 編〜 #4 30周年記念Album『Sports & Force GOLD』

第4回は30周年記念Album『Sports & Force GOLD』をテーマにお届けします。

第4回は、山崎燿の魅力のひとつであるインストゥルメンタルについて。前半はテレビのBGMを担当し、その集大成として制作された30周年Album『Sports & Force GOLD』について。また、インストゥルメンタルの仕事で出会ったTSUKEMENや、映画の劇伴制作のこと等。後半は学生時代に参加したバークリー音楽大学の「ジャパンセミナー」や、コロナ禍で依頼のあった杉並区の応援曲についてお話しします。

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Songwriter Files〜山崎燿 編〜 #4 30周年記念Album『Sports & Force GOLD』

山崎 燿(やまざきよう)プロフィール

山崎 燿

1993年8月「届かぬ想い」(永作博美)で作曲家としてメジャーデビューを果たしてから今年(2023年)に30周年目を迎える。
幼少からピアノを、中学では室内楽からアンサンブルを学ぶ一方でバンド活動に明け暮れる日々、そんな環境から自然とクラシックとポップスが融合し独自の作風が生まれた。2010年「ヘビーローテーション」(AKB48)がオリコンチャートトップやファン投票2年連続第1位を獲得、2012年13年JASRAC賞において2年連続金賞を受賞。
現在も数多くの楽曲提供及びアレンジ、TVアニメ、バラエティ番組から映画音楽まで幅広く手掛けている。


松本俊明(まつもととしあき)プロフィール

松本俊明

日本のみならず世界の音楽業界でも注目を集める作曲家・ピアニスト・音楽プロデューサー。国内外を問わず、幅広いジャンルのアーティストに数多くの作品を提供。その洗練された力強いメロディは高い評価を受けている。クラシックをベースに持ちながら、そのポップ感覚溢れる旋律は優しく、温かく、渇いた心を潤してくれる。MISIAとのコラボレーション曲「Everything」、「明日へ」がいずれも大ヒットを記録。AIの「One」やCrystal Kay × CHEMISTRYの「Two As One」をはじめ多数のヒット作品を手掛ける。JUJUの「この夜を止めてよ」は2011年レコード大賞優秀作品賞を獲得。その年の“最も泣ける歌”として話題を呼ぶ。ピアニストとしてはこれまで9枚のアルバムをリリースしている。


朝妻一郎「たかなる心の歌」

朝妻一郎が音楽と共に歩んだ人生を振り返り、時代を彩った名曲や思い出深い人達のエピソードを毎週伝えていきます。また、各エピソードには音楽制作や音楽著作権等、朝妻一郎ならではの興味深い話が織り交ぜられます。
ご紹介したエピソードにより、思い出の一片に今なお残っている名曲に新しい魅力を発見していただけると幸いです。


朝妻一郎「たかなる心の歌」
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