クラブでもライブハウスでもない、所属不明な楽曲が誕生!?ラッパー・ファッションデザイナーMÖSHIと音楽プロデューサーGimgigamの新ユニット”モシギガム”が放つ3rdシングル「PUSH」をリリース!

リリース
クラブでもライブハウスでもない、所属不明な楽曲が誕生!?ラッパー・ファッションデザイナーMÖSHIと音楽プロデューサーGimgigamの新ユニット”モシギガム”が放つ3rdシングル「PUSH」をリリース!

MÖSHIとGimgigamによる新ユニット”möshigigam”(モシギガム)が、本日10/15(水)に3rdシングル「PUSH」を配信リリースした。

”möshigigam”(モシギガム)はラッパー/ファッションデザイナーのMÖSHI(モシ)と、音楽プロデューサーGimgigam(ギムギガム)による新ユニットで、6月にユニット結成の報告と同時に1stシングル「BEATNIK BOYS」を配信リリースし、わずか1曲のリリースにも関わらず、結成発表当日にライブのオファーが届いた。

8月にリリースした2ndシングル「ODORIDASU」は、全国各地のラジオ局でオンエアされ始め、Shazamする人たちを増やし、先週はmöshigigam初となるMusic Videoも公開され、広がりを見せている。

 そんなmöshigigamの3rdシングル「PUSH」は、ハードなエレキギターとアシッドなシンセ、軽快な四つ打ち、うねるようなベース、そしてメタルの荒々しさを帯びたドラムが入り乱れ、重厚なサウンドを作り上げているダンスチューン。

立ち上がる力をくれ鼓舞してくれるMÖSHIのリリックと、闘志をかき立てるGimgigamのギターのリフで、可能性の広がるやみつきになってしまう一曲に仕上がっている。

アートワークは、気鋭のアーティスト川浦真歩による描き下ろし。

また、möshigigamとしての初のライブ出演も決定した。

12/20(土)仙台のMonetにて開催される『SUPER DUPER Vol.13』にてゲスト出演予定。その日はmöshigigamとしての初のライブパフォーマンスに、MÖSHIとGimgigamそれぞれのDJやB2Bも予定されており、リリース前の楽曲も惜しみなく披露される予定。仙台を拠点に活躍するDJたちと共に、イベントを盛り上げる。

 リリースごとに期待が高まっているmöshigigam。次はどんなダンスミュージックの文脈を行き来するのか、要注目である。

 MÖSHI(モシ)コメント
押して押して広げて広げて限界を超えていく。クラブでもライブハウスでもない、所属不明な楽曲が誕生しました!ルールやジャンルに縛られずにmöshigigamと共に暴れてください!

 Gimgigam(ギムギガム)コメント
MÖSHI君の低音の効いたボーカルはディストーションギターと相性抜群。möshigigamの新たな可能性を切り開いた一曲!


■基本情報 
アーティスト名:möshigigam (ヨミ:モシギガム)
作品タイトル:PUSH (ヨミ:プッシュ)
レーベル:0001 Records(ゼロゼロゼロイチ レコーズ)
リリース日:2025年10月15日(水)

■トラックリスト 
1. PUSH
Lyrics:MÖSHI
Music:Gimgigam / MÖSHI
Arrangement:möshigigam
Vocal Recording & Mixing:Keisuke Mukai
Mastering:Hiroshi Shiota
Art Work:Maho Kawaura

■配信リンク https://nex-tone.link/PUSH


■イベント情報


イベント名 :SUPER DUPER Vol.13
日程    :2025/12/20(土)
時間    :19時〜24時
会場    :仙台 Monet
価格    :2,900円(1D / 600円別)
チケット情報:以下フォームにて予約
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc0fh-ykdsS49Kaa9sbGqzd60rSl2jtCHc3kuh63YgUYtfZ5Q/viewform?usp=send_form


möshigigam(モシギガム) ※ö…ウムラウト付きが正式表記

さまざまなダンスミュージックの文脈を行き来する、ダンスフロアの革命児!
ラッパー/ファッションデザイナーのMÖSHIと、音楽プロデューサーGimgigamによるダンスミュージック・ユニット。ストイックに刻まれたリリックの中に洗練されたアートを感じさせるラップスタイルでリリースを重ね、ファッションの名門校で学んだ経歴も持つ、比類なき存在で異彩を放つラッパーMÖSHI。一方、カオスの中に潜むハマると抜け出せない独自のサウンドとグルーヴで、ジャンルを超えたリスナーの心を掴んでいる音楽プロデューサーGimgigam。
二人が影響を受けた音楽、ファッション、アート、カルチャーを横断し、ダンスミュージックにのせたラップとサウンドが唯一無二の化学反応を引き起こす。
現代的でラディカル、エネルギッシュで自由、アートを感じさせるパーティー・プロジェクトが、2025年に始動。

Instagram:https://www.instagram.com/moshigigam/
X:https://x.com/moshigigam
TikTok:https://www.tiktok.com/@moshigigam
YouTube:https://www.youtube.com/@moshigigam



MÖSHI(モシ)

東京を拠点に活動するラッパー、ビートメイカー、DJ、ファッションデザイナー。クリエイティブレーベル/コレクティブ “w.a.u”所属。
ロンドンの名門芸術大学セントラル・セント・マーチンズを卒業後、ユニクロが支援する“TOMODACHI UNIQLO FELLOWSHIP”を獲得し、学費全額免除と生活費を得て、ニューヨークのパーソンズ美術大学院へ進学、卒業。在学中にはヨウジヤマモトやケンゾーなどを輩出した日本で最も歴史のあるファッションデザインのコンテスト「装苑賞」で二度の入選を果たし、アート分野においても「LUMINE meets ART AWARD」のインスタレーション部門ファイナリストに選ばれるなど、様々なフィールドで芸術表現を磨く。
自身の音楽でファッションショーを行いたいという思いからコロナ禍を機に本格的な音楽制作をスタートすると、ラッパー名義のMÖSHIとして2020年FUJI ROCKの「ROOKIE A GO-GO」への出演、さらにCREATIVEMAN PRODUCTIONSが主催するSUPERSONICへのオーディション「出れんの!?スパソニ!?」においてもファイナリストに選出される等、既に日本を代表するフェスティバル界隈から高い評価を受けている。

 ビートメイカー名義のNVMR(ネヴァーモア)では、SUMMERSONIC / SONICMANIA 2023公式After MovieのBGMをはじめ、日本で大きな存在感を示すインディーレーベル “ササクレクト”のレーベルソング「Don’t Look Back」のリミックス、Lofi / Chillレーベル “Lonely Girl”のアニバーサリーソング「a little tired…」のリミックスなどを制作。更に2024年には日本最大級のトラックメイク・作曲・ビートメイクの大会「OTAIRECORD presents BEAT GRANDPRIX 2024 supported by TuneCore Japan」のファイナリストに選出されるなど、ラッパーとしてのリリック制作のみならず、作家的な一面も持ち合わせ、今注目を集めている。

Instagram:https://www.instagram.com/moshi_the/
X:https://x.com/the_moshi


Gimgigam (ギムギガム)

東京在住の音楽プロデューサー。16歳の時、父親に勧められて聴いたレッド・ツェッペリンに影響を受けギターを始める。高校時代から作曲を始めバンド活動に勤しむが、バンドの解散を機にソロでの活動を開始。xiangyuのライブサポートやshowmoreとの共演をはじめ、今をときめく注目のアーティストたちのプロデュース、ハイクオリティなトラックメイクで多方面からの注目を集めている。今年1月にはあっこゴリラのアルバム「キメラ」に4曲参加し、話題を呼んだ。

Instagram:https://www.instagram.com/gimgigam_9/
X:https://twitter.com/gimgigam



アーティスト/川浦真歩

視覚的なリズムやユーモアを大切に、図形や作字を用いたグラフィック表現を制作。リソグラフやシルクスクリーンなどのアナログ印刷技法を取り入れ、手触りのある表現を探求している。

Instagram:https://www.instagram.com/kawaura_m/