möshigigam流 ハードテクノ応援歌!ラッパー・ファッションデザイナーMÖSHIと音楽プロデューサーGimgigamの新ユニット”モシギガム”が4thシングル「WANNABE GONNABE」をリリース!
MÖSHIとGimgigamによる新ユニット”möshigigam”が、本日12/10(水)に4thシングル「WANNABE GONNABE」を配信リリースした。
”möshigigam”(モシギガム)はラッパー/ファッションデザイナーのMÖSHI(モシ)と、音楽プロデューサーGimgigam(ギムギガム)によるユニットで、2ndシングル「ODORIDASU」では、気鋭の3DCGアーティスト/ディレクターのHIRUCHIとタッグを組んだmöshigigam初となるMusic Videoも公開され、ユニークな内容に好評の声が相次ぎ、音楽番組でも紹介された。
そんなmöshigigamの4thシングル「WANNABE GONNABE」は、強烈なキックとベース、アグレッシブなシンセリードがフロアを揺らし、ラップと遊び心のあるボーカルエフェクトが交差する、möshigigam流ハードテクノ。
やる気とアドレナリンがわきあがる刺激的なMÖSHIのリリックと、フロアの熱量を一気に引き上げるGimgigamのサウンドで、気付けばリピートしてしまう一曲に仕上がっている。
アートワークは、今作のためにMÖSHIが初めてイラストを描き下ろした。
また、東京都内でmöshigigamのパフォーマンスを楽しむことができる機会が生まれた。12/11(木)恵比寿のBATICAにて開催される『junction』では、möshigigam初のDJ / B2Bでの出演が決定。
そして都内初のライブ出演は、12/28(日)渋谷のCIRCUS TOKYOにて開催される『hamma presents "BAKI BAKI" vol.2』で、リリース前の楽曲も披露される予定。出演者はシーンの注目アーティストが集結する豪華なラインナップ。年末、一緒に踊ろう。
リリースごとに期待が高まっているmöshigigam。次はどんなダンスミュージックの文脈を行き来するのか、要注目である。
MÖSHI(モシ)コメント
「何かになりたい。何かをやりたい。」そう思ったらとりあえずやってみよう。möshigigamもそんな勢いで始まりました。最初の一歩が踏み出せない全ての人に贈るハードテクノ応援歌です。
Gimgigam(ギムギガム)コメント
möshigigamのBPMが速くなってきました!
■基本情報

アーティスト名:möshigigam (ヨミ:モシギガム)
作品タイトル:WANNABE GONNABE (ヨミ:ワナビー ゴナビー)
レーベル:0001 Records(ゼロゼロゼロイチ レコーズ)
リリース日:2025年12月10日(水)
■トラックリスト
1. WANNABE GONNABE
Lyrics:MÖSHI
Music:Gimgigam / MÖSHI
Arrangement:möshigigam
Vocal Recording & Mixing:Keisuke Mukai
Mastering:Hiroshi Shiota
Art Work:MÖSHI
■配信リンク https://nex-tone.link/WANNABEGONNABE
■イベント情報
junction

日時 :2025/12/11(木)Open 18時30分
会場 :EBISU BATICA
価格 :1,500円 ※1ドリンク別
hamma presents "BAKI BAKI" vol.2 (new ep "JACK" Release party)

日時 :2025/12/28(日)23時〜5時
会場 :渋谷 CIRCUS TOKYO
価格 :前売3,000円 / 当日3,500円
チケット情報:https://hamma.zaiko.io/e/bakibaki2

möshigigam(モシギガム) ※ö…ウムラウト付きが正式表記
さまざまなダンスミュージックの文脈を行き来する、ダンスフロアの革命児!
ラッパー/ファッションデザイナーのMÖSHIと、音楽プロデューサーGimgigamによるダンスミュージック・ユニット。
ストイックに刻まれたリリックの中に洗練されたアートを感じさせるラップスタイルでリリースを重ね、ファッションの名門校で学んだ経歴も持つ、比類なき存在で異彩を放つラッパーMÖSHI。
一方、カオスの中に潜むハマると抜け出せない独自のサウンドとグルーヴで、ジャンルを超えたリスナーの心を掴んでいる音楽プロデューサーGimgigam。
二人が影響を受けた音楽、ファッション、アート、カルチャーを横断し、ダンスミュージックにのせたラップとサウンドが唯一無二の化学反応を引き起こす。
現代的でラディカル、エネルギッシュで自由、アートを感じさせるパーティー・プロジェクトが、2025年に始動。
Instagram:https://www.instagram.com/moshigigam/
X:https://x.com/moshigigam
TikTok:https://www.tiktok.com/@moshigigam
YouTube:https://www.youtube.com/@moshigigam

MÖSHI(モシ)
東京を拠点に活動するラッパー、ビートメイカー、DJ、ファッションデザイナー。クリエイティブレーベル/コレクティブ “w.a.u”所属。
ロンドンの名門芸術大学セントラル・セント・マーチンズを卒業後、ユニクロが支援する“TOMODACHI UNIQLO FELLOWSHIP”を獲得し、学費全額免除と生活費を得て、ニューヨークのパーソンズ美術大学院へ進学、卒業。在学中にはヨウジヤマモトやケンゾーなどを輩出した日本で最も歴史のあるファッションデザインのコンテスト「装苑賞」で二度の入選を果たし、アート分野においても「LUMINE meets ART AWARD」のインスタレーション部門ファイナリストに選ばれるなど、様々なフィールドで芸術表現を磨く。
自身の音楽でファッションショーを行いたいという思いからコロナ禍を機に本格的な音楽制作をスタートすると、ラッパー名義のMÖSHIとして2020年FUJI ROCKの「ROOKIE A GO-GO」への出演、さらにCREATIVEMAN PRODUCTIONSが主催するSUPERSONICへのオーディション「出れんの!?スパソニ!?」においてもファイナリストに選出される等、既に日本を代表するフェスティバル界隈から高い評価を受けている。
ビートメイカー名義のNVMR(ネヴァーモア)では、SUMMERSONIC / SONICMANIA 2023公式After MovieのBGMをはじめ、日本で大きな存在感を示すインディーレーベル “ササクレクト”のレーベルソング「Don’t Look Back」のリミックス、Lofi / Chillレーベル “Lonely Girl”のアニバーサリーソング「a little tired…」のリミックスなどを制作。更に2024年には日本最大級のトラックメイク・作曲・ビートメイクの大会「OTAIRECORD presents BEAT GRANDPRIX 2024 supported by TuneCore Japan」のファイナリストに選出されるなど、ラッパーとしてのリリック制作のみならず、作家的な一面も持ち合わせ、今注目を集めている。
Instagram:https://www.instagram.com/moshi_the/
X:https://x.com/the_moshi

Gimgigam (ギムギガム)
東京在住の音楽プロデューサー。16歳の時、父親に勧められて聴いたレッド・ツェッペリンに影響を受けギターを始める。高校時代から作曲を始めバンド活動に勤しむが、バンドの解散を機にソロでの活動を開始。xiangyuのライブサポートやshowmoreとの共演をはじめ、今をときめく注目のアーティストたちのプロデュース、ハイクオリティなトラックメイクで多方面からの注目を集めている。今年1月にはあっこゴリラのアルバム「キメラ」に4曲参加し、話題を呼んだ。
Instagram:https://www.instagram.com/gimgigam_9/
X:https://twitter.com/gimgigam