MAKE HITS.

「Memories」などの大ヒット曲を収録した前作『Jordi』以来4年ぶり8作目となる新作『Love Is Like』は、マルーン5のフロント・マン、アダム・レヴィーンが“原点回帰”と語るアルバムです。持ち味のギターサウンドを進化させた、夏にぴったりの爽快感ある内容になっています。アダム・レヴィーンの父親、フレッド・レヴィーンがサックス演奏で参加した「All Night」のほか、BLACKPINKのLISAを迎えた「Priceless」など全10曲を収録。通常盤には、今年2月に約15万人を動員した来日公演のライヴを3曲追加収録、限定盤には、そのライヴ映像を5曲収録したDVD、フォトブックなどが封入される予定です。

UKロック・シーンの重鎮にして最大のアイコン、そして真のモッドファーザーの深くパーソナルな最新作『ファインド・エル・ドラド』が、7月25日に全世界同時発売されます。静かでメランコリックなレイ・デイヴィスの「ノーバディーズ・フール」からひりひりするような「エル・ドラド」まで、ここに収録されているのは全て彼の内面を作り上げた音楽の数々です。カヴァー・アルバムというよりも、音楽的DNAを辿る地図のような、ポール・ウェラーというアーティストを形成する音楽を垣間見せてくれる作品です。ハンナ・ピールやデクラン・オルーク、ロバート・プラントやノエル・ギャラガーといった錚々たる面々もコラボレイターとして参加しています。

グラミー賞ノミネートのシンガー、テディ・スウィムズが、キャリアの軌跡を刻んだ完全版アルバムを発表しました。これまでの人気楽曲に加え、新たに6曲を追加した全32曲入りのボリュームで、テディ自身が、人生を変えた旅の締めくくりだと表現するアルバムです。愛、喪失、自己との向き合いをテーマに、テディ本人の本音と成長が詰まっており、注目の新曲「All Gas, No Breaks（feat. BigXthaPlug）」や、心揺さぶるバラード「God Went Crazy」、子供について歌った「Small Hands（feat. Raiche）」など、感情豊かな楽曲が並んでいます。11/12には豊洲PITで来日公演が決定し、今から大きな話題となっています。

山本圭右（G.）を中心として結成されたグループ、PIPER。1983年から1985年にかけてリリースされた彼らの4枚のアルバムから、名曲「SUMMER BREEZE」を含む全8曲が『THROUGH THE PAST AWAY』としてアナログ化。オリジナルメンバーが選び抜いたこれらの曲は、世界的なジャパニーズ・シティポップ・ブームの流れを受けて、今再び注目を集めています。

6月18日発売Superfly初の邦楽カバーアルバム「Amazing」からの先行配信シングル第三弾はMrs. GREEN APPLEの名曲「僕のこと」をカバー。今の時代だからこその孤独、幸せ、喜び、といった感情表現を圧倒的な歌唱で響かせる珠玉のカバーが誕生。原曲アーティストと楽曲への強いリスペクトとファンから寄せられたエピソードによって紡がれたSuperflyの"Amazing"な作品。

ライブラリーの新規ラインナップとして、ピアノポップに焦点を当てた音源集をリリース。心地良いピアノの旋律が奏でる爽やかな音源や、テンポ感のある明るくてコミカルな音源、心温まるエモーショナルな音源は様々なシチュエーションをポジティブに彩ります。