MAKE HITS.

英国の女性シンガーソングライター／プロデューサーのShuraが2019年に発表し、高い評価を得た『forevher』以来となる新作をリリース。Luke Smithをプロデューサーに迎え、Cassandra Jenkins、Becca Mancari、HeladoNegroとのコラボレーションをフィーチャーした本作は、Shuraのいつものクリスタルのようなサウンドと精度を保ちつつ、異なる種類の暖かさと素朴さを導入。チェンバー・ポップ、60年代フォーク、キャンプファイヤー・アメリカーナの温かみあるブレンドは、彼女の鋭く内省的なソングライティングを広大な風景の中に構築し、率直で深く傷つきやすい彼女の進化した芸術性の新章を明らかにする作品となりました。 

2020年にメジャーデビューした男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICのメンバー、西澤 呈の2024年からのソロ・プロジェクト=JO3。DJ/プロデューサーとしても活動する彼が昨年、フィンランド人作家Tido Nguyenとのセッションで生まれた楽曲が4作目のシングル「LOST」として発売されます。ジャケットからも感じ取れる近未来的なイメージそのままのEDMサウンドは、過去3作とは全く違ったスピード感あふれる楽曲となっています。前作の「Risk It All」がイギリスBBCラジオでも取り上げられるなど、海外からも熱い視線が注がれる彼の今後の活躍が期待されています。

グラミー賞などに複数回ノミネートされ、年を重ねるごとに円熟味を増しているシンガー・ソングライター、また俳優でもあるジョシュ・グローバン。その全キャリアを網羅するベスト・コレクションには、マルチ・プラチナ・シングル「ユー・レイズ・ミー・アップ」をはじめ、実写版『美女と野獣』から「ひそかな夢」、『オズの魔法使い』から「虹の彼方に」、『ラ・マンチャの男』から「見果てぬ夢」、ケリー・クラークソンとのデュエット『オペラ座の怪人』の美しいバラード「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」などミュージカル・カヴァーを多数収録、加えて、新たにレコーディングされた新曲「ビー・オーライト」と「オープン・ハンズ」を収録しています。

森崎ウィンのニュー・アルバム『Win‘s Film Songs』は、映画音楽の名曲を彼の情感豊かな歌声で再構築した、まさに珠玉の作品となりました。映画の名シーンが鮮やかに蘇り、新たな命が吹き込まれていくかのような楽曲に彩られた今作には、「この素晴らしき世界」（グッドモーニング、ベトナム）や「My Heart Will Go On」（タイタニック）など11曲の映画テーマ曲が収められています。森崎ウィンのファンはもちろん、映画を愛するすべての人々にとって、音楽的な新たな側面を提供する作品となっています。

収録曲「Sing along!!!」は映画「パリピ孔明 THE MOVIE」エンディングテーマ。TVドラマの劇中歌で上白石演じるEIKOが歌う「DREAMER」の作詞・作曲を手がけた幾田りらが、ドラマに引き続き、映画版のエンディングテーマ「Sing along!!!」も書き下ろし。EIKO（上白石）、shin（詩羽）、そして幾田本人の同世代3人がタッグを組んだスペシャルコラボが実現。

情報 / 報道番組向け音源集「Broadcasting Tunes」の第20弾。「政治・経済系」「科学・医療系」「スポーツ・エンタメ系」等、6方向のシチュエーションにジャンル分けされた全101曲の音源は、日々変化するニュースに向けて非常に使い勝手の良いアイテムになっています。