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Yaffleがフジロックに出演決定!LAコライト楽曲第3弾にして、異色のエレクトロニック・エモパンク・ナンバー「HEAD feat. Aston Fenly」を6/24配信リリース!

2022.06.17
HEAD feat. Aston Fenly
TOKA所属のプロデューサー=Yaffle(小島裕規)。今年も数多くの話題の日本人アーティストのプロデュースを手掛けている彼が、今年2作目となる自身のアーティスト作品「HEAD feat. Aston Fenly」を6月24日(金)に配信リリースする事が決定した。昨年10月に続いて、今年3月にも渡米、ロサンゼルスでライティング・セッションを敢行。そのセッションの一つから生まれた本楽曲はLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Aston Fenly(アストン・フェンリー)をフィーチャー。これまでの洗練されたYaffleのイメージを良い意味で裏切る、ライヴ感溢れるエレクトロニック・エモパンク・ナンバー。
Aston Fenly
Aston Fenlyはデンマーク・コペンハーゲン出身、現在はロサンゼルスに移り活動を続けるエモ/オルタナ系ヒップホップ・アーティスト。自身も作品リリースをする彼は、現代社会に暮らす若者の人生の浮き沈みをほろ苦い歌詞で描くことを得意としており、怒りをぶちまけた彼のリリックとYaffleのアグレッシヴでパンクなトラックの化学反応が見事に昇華している。
Yaffleは今年5月のゴールデンウィーク期間中、5月3、4日に六本木ヒルズ・アリーナで開催されたJ-WAVEと六本木ヒルズ主催の音楽フェス「TOKYO M.A.P.S」でプログラム・オーガナイザーを務め、9組のアーティストをキュレーション。更にトリとして登場し、自身初となるライヴ・セットを披露。これまでリリースしてきた自身の楽曲を4ピース・バンドでライヴ・パフォーマンス、ライヴ用に制作されたVJ映像と共にインパクト有るステージを見せたYaffleは、今年夏に開催されるフジロックフェスティバル '22の出演も決定している。ライヴ映えが間違いないこの新曲を引っ提げ登場する初日7月29日のステージで、こだわりの世界観を凝縮した唯一無二のライヴ・パフォーマンスでオーディエンスを踊らせることだろう。
本シングルのアートワークはYaffleが偶然とあるオフィスに描かれていた絵を見て、ピンと来たという福岡在住の新鋭日本人イラストレーター、ヤマチハ氏に依頼。ストリート色強いパンクなアートワークは、この楽曲の持つリリック・テーマを投影した仕上がりとなっている。
4月にはアメリカ・ビルボード誌に影響力のあるJ-Popプロデューサーとしてインタビューが掲載され大きな反響を得ているYaffle、確かなサウンド・クオリティーと飽くなき挑戦で、今後の動向からも目が離せない。

【配信シングル情報】
『HEAD feat. Aston Fenlya』
HEAD feat. Aston Fenly
アーティスト名:Yaffle
タイトル:HEAD feat. Aston Fenly
発売日:2022年6月24日(金)
発売元:Picus Records
配信: https://nex-tone.link/HEAD

【Yaffle(ヤッフル)プロフィール】
Night Tempo
TOKA のプロデューサーとして、藤井 風や iri、SIRUP、小袋成彬、 Salyu、eill、adieu などの楽曲をプロデュース。 2020年9月、欧州各地のアーティスト計8名をゲストに迎えた1stアルバム『Lost, Never Gone』をリリース。国内外で高い注目を集める。2021年10月に発売されたポケモン25周年を記念したコンピレーション・アルバムには唯一の日本人アーティストとして参加。映画音楽の制作も担当しており、『ナラタージュ』(17)、『響-HIBIKI-』(18)、『キャラクター』(21)などの作品のほか、サウンドトラックを手がけた『映画 えんとつ町のプペル』(20)ではアニメーション界のアカデミー賞と呼ばれる第49回アニー賞で最優秀音楽賞にノミネート。

【ライヴ情報】
FUJI ROCK FESTIVAL '22
出演日:7月29日(金)
https://www.fujirockfestival.com/
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