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Night Tempoによる「昭和グルーヴ」の最新作は、<劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」> のヒロイン役で高い海外人気を誇る【飯島真理】をオフィシャル・リエディット!

2022.08.17
Night Tempo
海外で巻き起こっているジャパニーズ・シティ・ポップのブームが日本のメディアでも紹介されているなか、その象徴的な「プラスティック・ラブ」現象を巻き起こした立役者の一人=韓国のプロデューサー/DJのNight Tempo(読み:ナイト・テンポ)。先月出演したフジロック・フェスティバル2022ではツイッター・トレンド入りするなど大きな注目を集め、8月15日に全国7都市を回る「昭和グルーヴ・ツアー」を終えたところだ。8月13日の東京公演初日では、通算14作目となる「昭和グルーヴ」最新作として、彼が最大のリスペクトを送るアーティストの一人=飯島真理のオフィシャル・リエディットを発売することを自らアナウンスし、8/31(水)に配信することが決定した。
飯島真理は、1982年TVアニメ「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイ役を担当し、83年シンガー・ソングライターとしてデビュー。翌年リリースした劇場版「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」の主題歌が大ヒットし、国内のみならず海外のリスナーやアニメ・ファンからも絶大な人気を誇るアーティストだ。今回は数多くある彼女の楽曲の中からNight Tempo自身が2曲を選曲。1曲は自身のディスク・ガイド本でもセレクトした「セシールの雨傘(VersionⅡ)」を、四つ打ちのFuture Funkにリエディット、フロアで胸キュンになるナンバー。オリジナルは当時ロンドン録音をした1985年発表の4thアルバム『KIMONO STEREO -GREY-』に収録されている。もう1曲「Love Sick」は遊び心のあるサンプリング・ベースのトラック。フジロックでもテスト・プレイし、フロアを沸かせたリエディットだ。オリジナルは坂本龍一プロデュースの1983年発表のデビュー作『Rose』に収録。
今作のアートワークも、一連の「昭和グルーヴ」シリーズを手掛ける韓国のイラストレーターtree 13氏による作品となっている。
8/18日(木)放送のNHK総合「おげんさんといっしょ」では、隆子(藤井隆)とKAKKO(鈴木杏樹)とパフォーマンスを披露することにもなっており、今後も彼を取り巻く状況から目が離せない。

【配信情報】
『飯島真理 - Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』
Ladies In The City
発売日:2022年8月31日(水)
収録曲:
1. セシールの雨傘(VersionⅡ) (Night Tempo Showa Groove Mix)
2. Love Sick(Night Tempo Showa Groove Mix)

ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて8月31日より配信スタート。
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

【番組出演情報】
NHK総合「おげんさんといっしょ」
8月18日(木)22:00~23:30
https://www.nhk.jp/p/ogensan
【飯島真理作品情報】
飯島真理「セシールの雨傘」オリジナルEP配信中
https://jvcmusic.lnk.to/Cecile
https://youtu.be/eE6KwIznA0c
【飯島真理 ディスコグラフィー】
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Discographylist/A000283.html
【Night Tempo(ナイト・テンポ)プロフィール】
Night Tempo
80年代のジャパニーズ・シティポップや昭和歌謡、和モノ・ディスコ・チューンを再構築した「フューチャー・ファンク」の人気アーティストである、韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットして欧米でシティ・ポップ・ブームをネット中心に巻き起こした。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセット・テープのコレクターでもある。昭和時代の名曲を現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、BaBe、斉藤由貴、工藤静香、松原みき、中山美穂、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子とこれまでに12タイトルを発表。2021年5月には、昭和アイドルにフォーカスした『昭和アイドル・グルーヴ』のコンピレーションCDもリリースした。オリジナル・アルバムは、『Moonrise』 (2018年)『夜韻 Night Tempo』 (2019年)『Funk To The Future』 (2020年)『集中 Concentration』 (2021年)の4タイトルをセルフ・リリース。2021年12月1日には初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』をリリース。今年7月にはフジロックフェスティバル '22の出演、そして8月には全国7都市を周る来日ツアーが予定されている。ディスク・ガイド本『Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo』を発売するなど、世界的なシティ・ポップ・ブームの牽引役として活躍中の彼は、地上波TVでも数多く取り上げられ、今最も注目される海外アーティストの1人である。
【飯島真理プロフィール】
幼少の頃よりクラッシックを学び、国立音大に進学。高校在学中から制作を始めたオリジナル曲のデモテープが注目され、ビクターからデビューの道をつかむ。1982年、TVアニメ「超時空要塞マクロス」リン・ミンメイ役を担当。83年、シンガーソングライターとしてアルバム『ロゼ』でデビュー。坂本龍一がプロデュースした初の新人として話題となる。84年、劇場版「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」主題歌が大ヒット。1999年、自身のレーベルmarimusicを設立。
【Night Tempo オフィシャルサイト/SNS】
■Official Web
http://nighttempo.com/
■Album特設ページ
http://www.fujipacific.co.jp/nighttempo/
■Twitter
https://twitter.com/nighttempo
■Instagram
https://www.instagram.com/nighttempo/
■Facebook
https://www.facebook.com/nighttempo/
■YouTube
https://www.youtube.com/nighttempo
【飯島真理 オフィシャルHPページ】
■Label Website
https://www.jvcmusic.co.jp/mari-iijima/
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