宅見将典が「第65回グラミー賞」にノミネート！

2023.01.25

当社とエージェント契約を結ぶ、作編曲家／プロデューサー／マルチ・インストゥルメンタル・アーティストとして活躍する宅見将典が、「Masa Takumi」名義で9月1日にリリースした最新アルバム「Sakura」が、日本時間2023年2月6日に開催予定の「第65回グラミー賞授賞式(R)」の「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」にノミネートされました。
当受賞作品は、当社共同原盤及び管理楽曲となっております。

●視聴はこちらから
https://biglink.to/sakura

宅見将典は、過去にもSly & Robbie and The Jam Mastersのメンバーとして参加したレゲエ・アルバムが第56回・57回のグラミー賞(R)にノミネートされた経験を持ち、作曲家・プロデューサーとしては、日本でAAA「CAL CALL」やDA PUMP「P.A.R.T.Y. ～ユニバース・フェスティバル～」の作曲等で日本レコード大賞・優秀作品賞を受賞するなど精力的に活動をしている。

日本の伝統楽器を中心に創り、日本文化特有の美意識"わびさび"を表現した本作品が、グラミー賞(R)本選も含めて、海外でどのように評価されていくのか、今後の動向にぜひご注目ください。

- 作品について本人コメント
毎年春になると、桜の花は私たちに優雅なひとときを与えてくれます。ですが、その美しさは儚くもあり、栄華を極めた者も必ずや衰えるという仏教の教えも思い起こさせます。この作品を通して、そんな桜の花に、春だけでなく一年中咲き誇る力を与え、私たちの生活のあらゆる瞬間にも咲いていて欲しいという願いを表現しました。日本の伝統楽器である箏、三味線を中心に、海外の伝統楽器の二胡、バンスリ、パーカッションなども取り入れながら創り上げた、この「Sakura」が皆さんの心に届くことを願っています。
Masa Takumi

『Sakura』
2022年9月1日発売
Produced by Ron Korb、Nadeem Majdalany、Lonnie Park

● 収録楽曲
1, Sakura
2, Katana
3. Shizuku
4. Kaze
5. Yuzu Doll
6. Kotodama
7. Tamashii
8. Inochi

【Masa Takumi（宅見将典）プロフィール】

音楽への目覚めは小学校でのブラスバンド部のトランペットにはじまる。13歳の時に出会ったXJAPANのYOSHIKIの音楽に影響をうけ、以来バンドを組みながら作曲を始め、2000年3ピース編成のロックバンド"siren"でBMG JAPANよりメジャーデビュー。バンド脱退後は、作編曲家、マルチ・インストゥルメンタル・アーティストとして活動し、数々のプロデュースや映像音楽などを手掛けている。
・第53回日本レコード大賞・優秀作品賞受賞　作品：AAA「CALL」作曲
・第61回日本レコード大賞・優秀作品賞受賞　作品：DA PUMP「P.A.R.T.Y. ～ユニバース・フェスティバル～」作曲、編曲
・第56回グラミー賞・ベストレゲエアルバム部門ノミネート　作品：Sly & Robbie and The Jam Masters「REGGAE CONNECTION」ギタリスト、キーボーディスト

【Masa Takumi オフィシャルサイト／SNS】
■Official Web
https://www.masa.world/
■Instagram
https://www.instagram.com/masa_takumi/
■Facebook
https://www.facebook.com/MasanoriTakumi/
■YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCbhZiI0FDoGxzS5Et_mtpQw

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