少女と大人、儚さと強さ、親しみとミステリアス、清涼感と土着感...様々な二面性を音楽に昇華させる稀有な女性シンガー。群を抜いた歌唱力と音楽センスを持ちながら、生活や人生に寄り添う"優しい歌声"が魅力。2024年にデビュー15周年を迎えるにあたり、本年度からテイチクエンタテインメントに移籍しさらなるステージへ向けてスタートを切ります。　

■ 配信三部作
作詞家・山田ひろし（「トイレの神様」「木蘭の涙」他）をリリックプロデューサーに迎え、配信リリースを三作品リリース。第一弾の作曲はMISIAの「EVERYTHING」や「忘れない日々」の作曲者・松本俊明を迎えた注目作品。

・第１弾配信 2023年7月19日発売「柔らかな檻」
城 南海の心の内に迫る詞世界は力強いメロディーと共に多くの世代の共感を呼び彼女のさらなるステージ=可能性を感じられる作品になるはずです。

・第２弾配信2023年9月リリース予定
・第３弾配信2023年12月リリース予定

・15周年記念アルバム2024年１月リリース予定

『柔らかな檻』

2023年7月19日(水)

〜LIVE〜
【FUJI ROCK FESTIVAL出演決定】7/29 AVALON St

8/11（金祝）「城 南海×大石昌良 duoでduoアシビ 〜山の日〜」
渋谷Duo Music Exchange#2（大石昌良）

9/30（土）　「城 南海×（　　 ）duoでduoアシビ 〜十六夜〜」
渋谷Duo Music Exchange#3（　　　　）

【城 南海（きずき みなみ）プロフィール】

鹿児島県奄美大島出身。奄美民謡「シマ唄」をルーツに持つシンガー。
2006年鹿児島市内でシマ唄のパフォーマンス中にその歌唱力を見出される。
2009年シングル「アイツムギ」でデビュー。代表曲は、NHKみんなのうた「あさなゆうな」、「夢待列車」をはじめ、NHKドラマ『八日目の蝉』主題歌「童神～私の宝物～」、NHK BSプレミアム時代劇『薄桜記』主題歌「Silence」、一青窈作詞/武部聡志作曲・プロデュースのシングル「兆し」など。
2014年7月からテレビ東京「THE カラオケ★バトル」に出演し、番組初となる10冠を達成。
2016年8月には宮本亜門演出の『狸御殿』に白木蓮役で出演するなど活躍の場を広げる。
2018年の大河ドラマ「西郷どん」の劇中歌と大河紀行テーマを担当。
2019年にデビュー10周年を記念して、初のベストアルバム『ウタツムギ』を発売。
2020年、ディズニー実写映画『ムーラン』の日本版主題歌「リフレクション」の歌唱が決定し日本版の訳詞も担当した。NHK「ラジオ深夜便」の深夜便のうたとして、森山直太朗氏作詞・作曲による「産声」を配信リリース。
2021年、テレビ東京「シナぷしゅ」11月のうたの作詞作曲と歌唱を担当。
2023年3月、テイチクエンタテインメントに移籍を発表。

【城 南海 オフィシャルサイト／SNS】
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