映画音楽というと誰もが思い浮かべるのがオリジナル･サウンドトラック(OST)｡

 

主題歌､挿入歌､オープニング＆エンディング･テーマなどで構成され､映像と共に映画の感動をより深いものにする､それがOSTですね｡

 

『アナと雪の女王』の成功の大きな鍵が､そのOSTだったということは誰もが認めるところでしょう｡

 

今回のメールマガジン､テーマはズバリ"サウンドトラック"｡

 

 上質なピアノ･チューンを提供し続ける注目のピアノ･プレイヤー：ジェイコブ･コーラー､かねてから映画音楽に興味を持っていたジェイコブ､学生時代に映像と音楽を学び､またトーキー以前の無声映画の伴奏音楽を実際に演奏することによって映画に感動を与える音楽の本質を研究､プロ･デビューを果たした後も､ジェイコブは自身のライヴ･パフォーマンスで､無声映画の伴奏をプレイしています｡

 

今回リリースされるこの作品､映画音楽ではありますがオリジナル･サウンドトラックの単なるカヴァーとは違い､ジェイコブが自身のイマジネーションにより､彼の愛する名画のイメージを基に新たに作った楽曲を集めた､まったく"オリジナル"な映画音楽集です｡

 

『七人の侍』をトリビュートした｢セヴン･サムライ･ソナタ｣､ゲスト･ヴォーカルにアメリカ在住のジャズ･ディーヴァ：樹里からんを迎えて『オズの魔法使』をトリビュートした｢ブルー･バード｣など14曲を集めたこの『マイ･サウンドトラック〜シネマティック･ピアノⅣ〜』､ジェイコブのクリエィティヴィティ溢れる作品と圧巻のピアノ･プレイが､今回は長らく待望されていたハイレゾ音源で登場します｡

 

 

 

秋の夜長､極上のサウンドに浸るひととき…いかがでしょうか? 

 

～イベント情報～

※ジェイコブ･コーラー出演

 

　http://www.j-wave.co.jp/topics/1410_cinema.htm